気になるニュース

不定期に更新

台風7号が週初めに本州直撃、Uターンに影響の可能性も 40度近い暑さが2週間続く

2023-08-11 14:38:21 | 日記
非常に強い台風7号は、15日(火)から16日(水)にかけて強風域を伴って本州に上陸し、全国的に縦断する恐れがあります。 強風や警報級の大雨が降る恐れがあります。 厳しい暑さはしばらく続き、特に12日(土)、13日(日)は40℃に迫る災害級の暑さとなるでしょう。

非常に強い台風7号は、11日(金・山の日)夕方にかけて小笠原諸島に最接近する見込みです。 その後、台風は日本の南を北西に進み、15日(火)頃から強い勢力を保ったまま東日本や西日本に接近、上陸する見込みです。 16日(水)は本州を横断する恐れがあります。

14日(月)頃からは、関東や東海、近畿、四国を中心に風が徐々に強まり、台風の周囲には湿った空気や台風の北側に雨雲が広がり荒れた天気となるでしょう。 15日(火)からは暴風雨が予想されており、荒天となる恐れがあります。 台風本体の活発な雨雲がかかり、警報級の大雨となる可能性があります。 海は荒れるでしょう。 暴風、うねりを伴う高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、高潮に警戒と警戒が必要です。 お盆期間中はUターンなどの旅行が多いが、新幹線や在来線、道路、航空便に影響が出る可能性がある。 最新の交通情報にご注意ください。

台風の進路により荒天の範囲や期間が変わる場合があります。 最新の台風情報をご確認ください。

18日(金)から24日(木)は、沖縄や九州から東北にかけて一時的に雨が降りますが、晴れる日が多いでしょう。 北海道は雲が広がりやすく、21日(月)から22日(火)にかけて雨が降りそうです。

今後2週間の最高気温は平年並みかそれ以上となるでしょう。 12日(土)、13日(日)も、名古屋などでは40℃に迫る危険な暑さが続きそうです。 暑さ対策は万全にしてください。 お盆を過ぎても厳しい暑さが続きます。 熱中症に気をつけてください。

台風の嵐の怖いところは、襲ってくると動けなくなることです。 そのため、暴風雨に対して事前に3つのポイントを確認し、備えておく必要があります。

まずは雨樋や側溝を掃除して排水を良くします。 側溝に落ち葉などが詰まって水が流れないと、道路が冠水してしまいます。

2つ目は、飛ばされやすい屋外の物(物干し竿、鉢植え、ゴミ箱など)はしっかりと固定するか、屋内にしまうなどの対策をしましょう。 店舗等では看板が飛ばされたり、自動販売機が倒れたりしていないか確認してください。

3つ目は嵐で飛ばされてしまったので、ガラスが割れないように窓を閉め、雨戸がある場合は閉めてください。 窓ガラスにガムテープを貼っておくと風圧にも耐えられます。 ガラスが割れた場合は、破片が飛散しないようにカーテンを閉めてください。