国分グループ本社、食の価値創造追求 メーカーと各領域深耕 2025.04.07 国分グループ本社は、最終年度を迎える第11次長期経営計画の総仕上げに向け、仕入れ先メーカーとの連携を強化する。各事業分野と商品カテゴリー、販売ルートを掛け合わせた各戦略領域を深耕。ここまで進めてきた地域共創ビジネスをはじめとする取り組みを加速し、より…続きを読む
松屋銀座、100周年企画始動 銀座名店などコラボ 2025.04.07 松屋銀座店は1925年5月1日に開店、100周年を迎える。年度を通じてアニバーサリー企画を展開するが、とりわけ4~5月は祝祭的なイベントで盛り上げていく。 呉服店として1869年に横浜で創業した松屋(当時は鶴屋)は、東京に進出した後、1907年に百…続きを読む
明治、700ml容器の新ブランド登場 2025.04.07 明治は8日から、新たな乳飲料などのブランド「明治乳ヘルシーボトル」をスタートさせる。SDGsの浸透などを背景に、無駄なく飲みきれる新容量700mlのキャップ付き容器で展開する。近年、酪農乳業界で課題となっているSNF原料(脱脂粉乳)の有効活用の面でも…続きを読む
新トップ登場:石光商事・荒川正臣社長 経済・社会的価値両立へ 2025.04.07 石光商事は1日、新中期経営計画「SHINE2027」(詳細は後日開示予定)のスタートとともに、荒川正臣氏が新社長に就任した。就任後、掲げたスローガンは「一緒に、夢中に」。さらなる企業価値の向上と同社グループの持続的な成長を目指し、経済的価値(利益の獲…続きを読む
雪印メグミルク、プレーンヨーグルトの「香り」に注目 認知機能活性化へ期待 2025.04.07 雪印メグミルクは、ヨーグルトの新たな価値の探求へユニークなアプローチを進めている。これまで、ヨーグルトでは整腸作用や、乳酸菌あるいは乳酸菌が産生する物質による健康への機能追究が行われてきており、同社ではプレーンヨーグルトの発する「香り」に注目。認知機…続きを読む
ヒットの兆し:眞露「チャミスル レモン」 ヘビーユーザー狙う新味 2025.04.07 「チャミスル レモン」=写真=は眞露が約3年ぶりに発売する「チャミスル」の新フレーバー。甘くなく爽やかな香りと酸味ある味わいで、“大人のチャミスル”として30~40代の酒類ヘビーユーザー層の取り込みを狙う戦略商材だ。 緑色瓶に入った「チャミスル」は…続きを読む
◆九州つゆ特集:“暑い夏”求められる涼味提案 売場拡充図り活性化を 2025.04.07 つゆ動向に大きな影響を与えるのが、最需要期である夏の気候。昨年は、35度C超の猛暑日が各地で頻繁にみられた。この影響もあり、実績としては、「2024年は23年に比べて堅調だった」という声が各社から出た。ただ、23年実績が振るわなかったという実態もある…続きを読む
【WEB独自企画】地方発 食品業界の挑戦~地域を活性化する注目の企業~ 2025.03.24 2025年3月24日更新 地域経済を支え、活性化に貢献する食品業界。日本食糧新聞社の全国9支社局が厳選した話題をご紹介します。伝統を守りながら革新に挑戦する企業、地域貢献に力を入れる企業など、さまざまな取り組みから、地方の「今」が見えてきます。 10地…続きを読む